ようやく元の世界に戻る事が出来たオムニスと魔法少女達だったが、 魔法少女のひとり、はなびを待っていたのは父親の死という衝撃的な事実だった。
憎んでいたはずの父親の死に混乱し、もうどうでもいいと自暴自棄になるはなび。 しかし喧嘩友達の依子に手厳しい叱咤を受けて立ち直る。
精神的に成長を果たした事で新たな力── ドレスを手に入れたはなびが戦線に復帰し、久々に魔法少女達に笑顔が戻るが、オムニスの元に陽彩から連絡が入る。
──エリザはもう戦えないかもしれない。
陽彩の言葉に動揺するオムニスだったが、取るものも取りあえず彼女の自宅に向かう。
果たして、彼を待っていたのはエリザを除く武良穂の魔法少女達。 一体どういう事だと尋ねるオムニスに、蒼と丹は互いに顔を見合わせるばかり。
二人の様子に最悪の事態を考えてしまうオムニスに、 陽彩はエリザが何よりも大事にしている、ある人物の話を始める……。
笑顔の意味は
陽彩の呼び出しを受けたオムニス。
向かった先で語られたのは、エリザの執事が危篤であるという事実。
いまいち危機感を持てないオムニスに、陽彩はエリザの様子を見て来いと言う。
そうしてエリザの家に向かうと
エリザとジェームス
エリザに対して、無意識とはいえ 失言をしたことを強く後悔するオムニス。
エリザの家へ向かうその足取りは重い。
何も理解しないまま向かうつもりか?
エリザと執事の関係を話すため、 陽彩はオムニスに声をかけるのだった。
素肌と謝罪と魔法少女
執事との出来事を語らうエリザと陽彩。
その姿はただの友人同士のような関係で。
話の中でエリザは、陽彩の懐にオムニスが 隠れていることに気付く。
姿を現したオムニスに、エリザは改めて、魔法少女をやめることを告げる。
愛されお嬢様
エリザのことを魔法少女達に話すオムニス。
魔法少女達は納得はしながらも、やはり突然の離脱に煮え切らない様子。
一方、部屋で一人沈んだ様子のエリザ。
仲間からの温かいメールに笑みが零れる。
そこへ、思わぬ来訪者が訪れる。
帰りをまっている
現れたのは、部屋で休んでいるはずの執事。
休んでいるように言うエリザに、執事はエリザとの思い出を語り始める。
今さら小さな病に倒れる私ではありません。
執事の声を受け、エリザは――
クールでビューティフォー
吹っ切れ、カを得たエリザによって、悪魔を退けることに成功した魔法少女達。
最近顔を見せないここあとセイラの事を解決させるべきだとエリザは語る。
話し合う一同のもとへ現れたのは……
顔を青くしたセイラだった。
BATTLE | WAVE | 敵 | スタミナ |
1 | 3 | LV70 | 6 |
2 | 3 | LV70 | 6 |
3 | 3 | LV70 | 6 |
4 | 3 | LV70 | 6 |
5 | 3 | LV70 | 6 |
BATTLE | WAVE | 敵 | スタミナ |
1 | 3 | LV85 | 7 |
2 | 3 | LV85 | 7 |
3 | 3 | LV85 | 7 |
4 | 3 | LV85 | 7 |
5 | 3 | LV85 | 7 |
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