ガチオタハーフ美少女
名前 | 丘田マリアンヌ |
CV | 波奈束風景 |
誕生日 | 5月25日 |
血液型 | O型 |
星座 | 双子座 |
身長 | 169cm |
体重 | 58kg |
スリーサイズ | 89/58/88 |
趣味 | ヲタ活 |
友人に誘われた他校の学園祭。はぐれた友人を探しに立ち寄った漫研で、丘田マリアンヌに出会った。彼女の描いた漫画は、なんだか優しく、暖かな感じで…….。何より。りりに手を引かれ、うつむきがちに感想を聞いてくる彼女に、心が大きく高鳴っっていた。
りりのお節介で、マリアンヌと半ば強引に連絡先を交換することとなった。その夜、せめて感想だけでも伝えようとメールを送る。すると予想外に会話が弾み、帰ってくる文面からは嬉しさがにじみ出ていて・・・・・・。それがきっかけになり、マリアンヌの創作活動を手伝うようになった。ある時は売り子、ある時は、アシスタント。そして、マリアンヌとの日々は過ぎていった。
製本作業を手伝っていたその日、ついにマリアンヌに告白した。文化祭でマリアンヌの作品を目にした時、不思議なくらい心惹かれた 。でも今は、マリアンヌそのものに心惹かれていて……。真っ赤になって承諾してれるマリアンヌを抱きしめて、眠りに落ちる。その 翌日、これまでにない大盛況のマリアンヌのブースに、一人のスーツの男性が現れ。名刺には、出版社の社名が記されていた。
マリアンヌの様子がおかしい。その直感は、合っていたのか間違っていたのか……。 チャールズでのマリアンヌを取り巻く環境は一変していた。漫研では冊子が破られ、掲示板には調れもないゴシップが書き殴られていた。変化した周りの目にマリアンヌは怯える。それは、中学時代に散々見た目と同じ。壊しても良いおもちゃを見つけた者達の目だった。
それから、マリアンヌは学校に行けなくなっていた。心配したりりに活を入れられ、なんとか登校を決意する。緊張をほぐすために朝 早く登校すると、教室にはもう誰か来ていた。マリアンヌの机にカッターで切り込みを入れようとしていたその子は、同じ漫研の子で ……。ずっと仲間だと思っていた子の行動にショックを隠せない。そんなマリアンヌの前に、とびおが現れた。
マリアンヌはポツポツと事の顛末を話してくれた。いじめ、不登校、夢を共有した仲間がいじめの筆頭だったこと。そんなマリアンヌにプロの編集が才能を認めたことを伝えるとびお。そして、マリアンヌにあるのは弱さではなく、やさしさだと・・・。自分の世界がちゃんと伝わっていたことで、決意したマリアンヌ。翌日、マリアンヌの部室に行き・・・。マリアンヌを守りたい、そう心に誓った。
キズナ | タイトル |
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